現在、新型コロナウイルス感染が広がる中、先の見えない不安の中で、必死に患者さんの診療や治療に対応されているお医者さん、看護師さんにおかれましては、毎日体力・気力を張り詰めながらの勤務で、想像を絶する大変さだと思います。
・日本でも感染爆発が起こったらどうしよう
・今でも、繁忙な勤務で子供など家族にしわ寄せがいっているし、家族への感染リスクも否定できず、不安でいっぱい
・いつまで、と決まっていれば頑張れるものの、状況は日に日に深刻化するばかりで、解消の兆しが見えてこない
このような中、家に帰ると、「コロナ 病院 疲れた」などのキーワードで検索されて、気分が沈んでおられるのではないでしょうか。
そのような皆さんに、陰ながら応援メッセージを贈りたいと思います。
今、新型コロナウイルスに対し最前線で働かれている皆さんは、どんな想いで今の職業に就かれたでしょうか。その際には、まさかこんな状況になるとは思いもせず、足元では疲れと苦悩が増幅している状況かと思います。
でも、医療従事者の方々は日本の「宝物」です。
日々感染拡大がテレビやネットで報じられる中でも、どこか国民に危機意識が薄い状態にあるのは、やはり危機が真に迫らないと理解し、行動できない、という特性だけでなく、”日本の医療技術、お医者さん、看護師さんに対する絶大な信頼感”も背景にあるように感じています。
万一新型コロナウイルスにかかっても、お医者さんが何とか助けてくれるだろう。そう思って油断されると医療従事者の方は非常に困ってしまいますが、それくらい、皆さんの「安心」のもととなっており、「宝物」なのです。
私も娘が短期間入院したことがありますが、とても安心感を感じ、またその献身的なお仕事振りを見ると、自分の仕事における「他者貢献」の意識はまだまだだなあと自省することにも繋がりました。
今、どの患者様、面会者様がウイルスを保持しているのか分からない状況で、日々ミッションを継続することは大変な重圧です。正直辞めたくなることもあるでしょう。朝目覚めた瞬間が一番気が重い瞬間かもしれません。
でも、この感染が収束したのち、皆さんはこれまで以上に素晴らしい技術やチームワーク、その他危機対応能力を備えられた方になるのは間違いありません。
なかなか難しいとは存じますが、是非ご自身の「心」をすり減らさないようにして過ごして下さいね。
正直今の医療現場は、危険地で勤務するような状態になりつつあり、個人的には、新型コロナウイルス感染者を受け入れ対応されている医療従事者の方々には、危険業務手当や特別報償金のような制度を設けて、その働きに報いるべきではないかと感じます。
国民に布マスクを配るよりも、医療従事者の方に+αの支援があるほうが余程納得感があるように思います。
大阪市中央区の小規模結婚相談所ですが、ここから全国の医療従事者の皆さんを日々応援しています!!!
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